よくあるご質問について

Q.髪ってどんなふうになってるの?
髪は3つの層に分かれていて、一番外側にあるのが”キューティクル”。魚のうろこのように重なりあっていて髪のうるおいをくりと包んで守っています。
キューティクルの内側にある”コルテックス”は髪の90%を占める大切な存在で、髪には欠かせない水分・油分・栄養素を含んでいます。
髪の芯にあるのが”メデュラ”です。その役目はまだ解明されていない神秘的な存在です。
髪を守るキューテイクルが傷むとたくさんのうるおいが逃げてしまいます。だからキューテイクルが傷む=髪が傷む、といわれるんですね。
Q.どうして髪は傷むの?
髪のダメージはキューテイクルの損傷から始まります。
毎日のシャンプーやブラッシング、髪を乾かすときのドライヤーの熱、紫外線、美容室でのカラーやパーマなど。内側からも外側からもトータルにケアすることが大切です。
Q.どうしてくせっ毛ってできるの?
毛根が頭皮に対して真っ直ぐでなく曲がっていると、髪は曲がったまま伸びて、ねじれたくせ毛になります。
曲がって生えてきた髪は内側には水の吸収の違う二種類のタンパク質ができます。
水を吸いやすい部分は伸びるけれど、水をはじく部分は伸びにくい、と髪の中で伸び方の差ができてしまい、髪のうねりや縮みとなって現れるんです。
また髪は毛穴のかたちにそって生えてきます。その髪の90%はだ円で、まん丸の髪は10%にすぎません。ほとんどの人がクセを持ってるんですね。
Q.髪は季節で生えかわるんですか?
人間の髪はひとつの毛穴から3本くらい生えている事をご存じでしょうか?1本が生まれたての髪、1本が成長期の髪、そしてもう1本が成長を止めている髪です。成長を止めた髪が抜ける頃には、新しい髪の種がすでに生まれているというサイクルです。このサイクルを繰り返し、人は髪の量を維持しています。こうして生まれた髪は女性で4~6年、男性で3~5年。
普通の人で髪は全体で約10万本、1日に50~100本抜けていきます。
Q.どうして白髪になるの?
髪はメラニン色素によって色ができます。白くなるのはこのメラニン色素が含まれていないから。メラニン色素を生み出す細胞や酵素が働かなくなると、白髪が生まれるんですね。原因は加齢や遺伝、ストレス、病気、生活環境などさまざまあります。一般的に白髪は平均34~5歳からではじめるそうです。加齢など事前な白髪出ない場合は、ビタミンA、ミネラルなどの栄養素をきちんととって、ストレスをなくす事で黒髪に戻る事もあるんですよ。
Q.シャンプーの後にはなにを使うといいですか?
トリートメントにコンディショナー、リンス、いずれもシャンプーの後に使って髪の調子を整えるものです。それぞれ作用が違っていて、リンスはキューティクルを整え、すべりや滑らかさを与えます。コンディショナーは、一言で言うとトリートメント効果のあるリンスです。髪の内部と表面の両方に作用してくれます。トリートメントは、髪の内部に作用し、内側から健康な髪を作ってくれる効果があります。アミノ酸やオイル成分などうるおい成分が多く含まれるので、髪のサプリメントになるのです。ダメージの状態に応じてそれぞれを使い分けるといいケアになりそうですね。
Q.髪はきちんと乾かして寝たほうがいいの?
濡れた髪は水素結合が切れてしまっているので、乾いているときよりも弱い状態です。そのまま寝ると、枕で髪がこすれあったりして傷みやすくなるんです。また、ブローしないとクセがつきやすく、朝のスタイリングもかえって無理をしがちに。ベストな方法はタオルドライで、髪をもむように水分をとります。次にドライヤーです。毛先よりも地肌から乾かすようにしましょう。大切なのは同じ部分に温風を当てすぎないこと。髪の場合、110℃以上で内側の水分が沸騰をはじめ、180℃で蒸気になります。冷風をうまく使いながら、髪から少し離れたところから、まんべんなく短時間で仕上げるのがポイントです。
Q.ヘアカラーはどんなしくみで染まるの?
アルカリタイプのヘアカラーは1剤と2剤が混ざることで、まず「カラー}の発色が始まります。次に酸化染料が髪の中に浸透、同時に髪がブリーチされて、髪は明るくなり色味が変わっていきます。
3つの働きが髪の中で同時に起こって髪は染まるんですね。
Q.サロンカラーとホームカラーの違いは何ですか?(1)
美容室で染めることのメリットは2剤の使い分けができるというのが最大のポイント。髪の状態や目的で使い分けをしているんです。カラーをする人の多くは、月に1回など継続している人。髪の90%は既染部の状態ですので、その上からカラーをしても、残ったカラーやダメージによって色ムラや傷みができてしまうんです。ホームカラーの2剤は6%、対して美容室の2剤は1~6%のものがあり、使い分けをするんです。
2剤はブリーチに深く関係するので、必要以上の濃度は髪のダメージに直結です。お客様の髪の状態に合わせて薬剤をチョイスでき、カラーバリエーションも豊富な美容室のカラーリング。この違いは大きいのです。
Q.サロンカラーとホームカラーの違いは何ですか?(2)
もうひとつの違いはニオイではないでしょうか?カラーって独特の刺激臭が気になりますよね?
美容室のカラーは髪や皮膚へのダメージを抑えるために、揮発性のアルカリ剤を使っています。そのため、においは感じるけれど髪に残りにくいというメリットがあります。市販のホームカラーは、このツンとしたにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメイン。においは少ないのですが、髪・皮膚に残りやすく、ダメージにつながりやすいんです。
幅広いカラーバリエーションも大きな違いです。サロンカラーは完全オーダーメイド、ブラウンでも個性の強い色味でもお客様の肌色やイメージにあった色味を提案できます。
また美容師はお客様のヘアカラーサイクルも考えます。アルカリカラーを2回すれば、次は弱酸性ヘアカラーでひと休みするとか。ダメージをケアしながら、より似合うカラーをより楽しく提案しています。
Q.どうしてパーマはかかるの?
パーマで髪の形がかわる理由は、薬剤の働きで髪の中にある間充物質と繊維質のS-S結合の結びつきが、切れたり離れたりするから。このS-S結合は、髪の形をキープする役目を担当しています。
パーマ液の1剤が髪の中で繊維をまとめている間充物質をトロトロしたやわらかい状態に変えます。
パーマ液の2剤が切れたS-S結合をつなげて、クセづけした形をキープしてくれます。
溶かした材料を型に入れて固める、デザートづくりのようなイメージですね。
Q.パーマにもいろんな種類があるんですか?
パーマ液には、そのまま室温で使うコールド式と、温度を上げて使ってもいい加温式というのがあるんです。加温式の場合は、温度を上げる事でかかり具合を調整するタイプです。1剤、2剤もいろいろな種類がありますので、温度、時間とあわせて美容師の腕のみせどころなんですよ。
Q.サロンのトリートメントは特別なんですか?
パーマやカラーのあとの髪はかなりお疲れモードです。いろいろな薬剤を使うので、髪に欠かせない脂質やタンパク質がどうしても不足気味になります。不足した分をきっちり補ってあげることがダメージ防止への近道。もちろん自宅でのケアは大事です。けれど、ダメージをうけたその日中にリセットするのが鉄則なのです。髪の状態によっては傾いたpHを中和するバッファー剤を使い、トリートメントを時間をかけて浸透させ、自宅でのトリートメントをアドバイスさせて頂きます。
Q.スカルプケアってなに?
髪にとってよいものが、頭皮にもよいとはいえません。特に最近のヘアケアはコンディショニング成分が多く、そういったオイル分や体からでは余分な油が頭皮を圧迫しがちなんです。毛穴のつまりは新陳代謝を悪くしたり、かゆみや炎症につながります。そこで大切なのが、頭皮のケア。これがスカルプケアです。できれば週に一回スカルプシャンプーで毛穴をすっきりとクレンジングする事をおすすめします。頭皮や毛穴を指の腹でマッサージするように荒い、十分なすすぎを心がけましょう。当サロンでもスカルプケアも気持ちがいいと好評なんですよ。
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